入院手術について

入院手術

入院手術について

当院は無床の眼科診療所ですが、近隣の病院(協力連携医療機関)のオープンシステムを利用し、院長自らそちらの病院にて手術を行っております。
入院手術は、白内障手術・網膜硝子体手術等の手術を行なっております。

白内障手術

当院で白内障手術受けられる場合、ほとんどの方が日帰りでの手術です。白内障手術が増えてきた理由に手術技術の進歩が挙げられます。全国的にみても、日帰りで手術を受けられる方が増えています。

しかし、中には、入院手術が適応する方もいらっしゃいます。

入院手術が適用な方

  • 体に重い病気がある (内科などの管理が必要)
  • 手術をしないほうの目がほとんど見えていない方で、手術後の良いほうの目を眼帯した生活に不安がある (手術した当日は眼帯をする必要があります)
  • 全身麻酔が必要(手術中体が動いてしまうなど)

ほとんど患者様が日帰り手術を選ばれておりますが、今おかれている環境でご不安のある方は、どうぞお気軽に当院までご相談下さい。

網膜硝子体手術

硝子体手術は、当院では基本的には日帰りで手術を行っております。
網膜剥離などで手術中に目の中に特別なガスを入れた場合、手術後は10日~2週間うつ伏せの状態で寝ていただく必要がありますので入院が必要になります。目的は、手術を施した網膜をガスでおさえる為ですので、体勢は出来るだけうつ伏せの状態でお願いしております。退院後は定期的に通院していただくことが大事になります。

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